今までの一箱参加を振り返る:第4回 とちぎ一箱古本市 (2013年5月)
さて、今までの一箱、とりあえずラスト!
第4回 とちぎ一箱古本市(2012年11月18日、19日)
の話です。前にも書いたんですけど、
とにかくこの日は暑かったι(´Д`υ)のです。
いやぁもうとにかく照りつける日差しの強いことったらι(´Д`υ)
この日は、貴船堂さんのお母さんと、エリアをご一緒させて頂いたのですが、
貴船堂書店さんは、栃木市にある古本屋さんです。
なかなかの穴場ですよ。よかったらぜひ一度(゚ω゚)
二人して、あづいよねーあづいっすねーι(´Д`υ)と連呼しておりました(´Д`;)
持ってきた水、足りなくなるんじゃ??
とあわあわしながらも、なんとかやりくりしつつ、
貰った「とちぎ一箱古本市」の大看板を上に掲げて客引きしながら、暑さを誤魔化してみたりしてたら更に暑くなりι(´Д`υ)
今度は、傘、必携ですな(´Д`)
と、ボヤきながらひたすら耐えてみたりしてました。
そして、この日も蔵の街かど映画祭(6回目)にお邪魔させて頂いてまして、
色々な人たちが闊歩しておりました。
クモ型ロボットを携えた大道芸のお兄ちゃんとか、
なにやら人集りがこっちきてるー(・ω・)
と思ったら、
おお!とちまるくん!!!(゚Д゚)
うにんうにん、と動きながら、皆さんに愛嬌を振り撒くその姿に、
プロ魂を垣間見て(中の人などいない)
そして実はこの日、栃木駅前では、ドイツビール祭りなんてやってたんですね。
で、栃木駅と、山車会館周辺エリアとの間は、
実は徒歩にして約30分以上かかりまして………。
いやぁ、車での移動が主な人たちは、ここまで来れないよなぁ(´Д`;)
しかも、お酒入ってちゃなあ(´Д`;)
と、若干(いやかなり)心配だったんですけど、
それでも、本を手に取って行って下さって頂けまして(゚ω゚)
今回は、
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と
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を持って行って下すったのが嬉しかったなー(´∀`*)
なんて(゚ω゚)
そんなこんなで、今日もお時間になりました。
さて、帰りましょうか(゚ω゚)
こんな感じで、私の「一箱古本市こんなんやってました日記」はひとまずお終いでございますm(_ _)m
どうぞ、参考にして下さい(・∀・)
ブログランキング始めました(゚∀゚)
よろしくお願いしますm(_ _)m
今までの一箱参加を振り返る:オリオン☆一箱古本市 in 2012(2012年11月3日、4日:栃木県宇都宮市)
さて、
この日は、朝早くから動き始めました。
エレベーターに乗り、
バスの運転手さんと乗客の皆さんに迷惑をかけ_| ̄|○
その節は、すみませんでした………_| ̄|○
やっとこさのさで着きましたるは、
宇都宮市の中心街は、オリオン通りでございます。
オリオン☆一箱古本市(2012年11月3日、4日)
アーケードの屋根が、朝日で神々しく見えます。
そして、そんな中、
お店を広げます。
ばっふりと。
うん、我ながら、頑張ったもんです(゚Д゚)
でもその代わりに…あふう(つД`)
そして始まる、オリオン通りの一箱古本市。
やっぱり、賑わいが違いますなぁ(´Д`*)
まあ、近くでジャズフェスやら餃子祭りやら、
いろんなイベントをやっていたからでもあるわけなんですが。
詳細http://orionhthk.exblog.jp/16449647/
ぶっちゃけ、普段のオリオン通りからしたら考えられないくらいの人出でして………げふんごふん
そんなこんなで、猫ちゃんを看板娘にしながら、
ていうかね、この子の評判が“良すぎちゃって”、本売るよりもこっち売ったら?なんていわれてしまう始末で(つД`)とほほいほい(´Д`)
それでも、周りのお店の人たちと情報交換したり、
霧降文庫さんのお店番したら、餡ころ餅買ってきて貰ったり、
そんな感じでまったりすごしておりました。
そんなわけで、帰りますか。
よいせ。
こらせ。
どっこいしょで、着いたーヽ(´Д`)ノ(雀宮駅に)
そんなわけで、今回の第一の反省点は、
もう電車バスは使わない!!ヽ(゚Д゚)ノ
私はともかく、周りに迷惑かけまくりだったんで………(つД`)
そんなこんなで、一箱記録、あともうちょいです。
今までの一箱古本市を振り返る:第三回とちぎ一箱古本市(2012年10月:栃木県栃木市)
どもです、まったりやです(゚ω゚)
お天気がぐずつき、
見事なまでに、表稼業が(´・ω・`)だったり、
「よしえサンショック」もあったりしたのですが、
こちらをわしわしと参りますヽ(゚Д゚)ノ
第三回とちぎ一箱古本市(2012年10月20日)
栃木市で行われた、「歌麿まつり」
詳細 http://www.kuranomachi.jp/news/news/2012/09/1013.php
の一環として行われた一箱古本市です。
今回は、前回(第二回)の会場とは、大きい通りを挟んで反対側の「栃っ子広場」と、
そこに面した大通り沿道で行われました。
またまた参照 http://s.ameblo.jp/tochigi-hitohako/entry-11383378048.html
で、私はその沿道側におりまして、
こんな感じの店構えでした(・ω・)
思いっきり縦横逆になってますが、お見逃しを…(つД`)
で、この日は、若干寒いかなー?と覚悟していたんですが、
幸いにして、日差しがあったので、
暖かく過ごす事ができました(・∀・)
気候によっては、日差しがとってもありがたい事もあります(´Д`*)
そして、この日は、
今まで売れなかった、私の「本当の意味での古本」を買って頂いたり、
これ、いい本だったから、
なんとかいい人にお渡ししたかったとですよ…よかったぁ…(つД`)
そして、お隣の「レインボーブックス」さんや、他の店主さんといろいろな情報交換をしてみたりして。
のんびりまったりと楽しく過ごしておりました。
そして、この日のメインイベント。
「歌麿道中」
つまりは花魁(おいらん)道中のお時間になりました。
道挟んで反対側の山車会館前広場にに人が集まり、
始まる道中前の口上劇。
つか、口上長っ!!(゚Д゚)
すみません、栃木県民、ピンキリあれども、基本短気です(´Д`)
口上を楽しむ粋な心を持ち合わせている人は少ないかと(´Д`)
とほほいほい(´Д`)
そして始まった道中劇。
しまった!見えない!!ヽ(゚Д゚)ノ
いや、反対側におりました人の宿命なのですが(つД`)
というわけで、一箱もお開きの時間に。
少しずつの手応えを感じつつ、
家路につきました。
一箱古本市の準備中ですよ。
表のお仕事がお暇なので(つД`)
その間を利用し、
わしわしわしと、本のお掃除や整理や値札付け、
などをしている今日この頃です。
で、ようやくここまでになりましたヽ(゚Д゚)ノ
うん、これは一箱としては多過ぎです(´∀`;)
なんで「一箱」なのに、こんなに量が必要になっちゃったのか。それはそれでまたの機会のお話で。
ここから更にセレクトして、
持って行く量を減らしていきます。
前回のオリオンは、こういう傾向だったから、今度はこれを持って行って…
という感じで、
まぁ、これまた楽しみといえば楽しみですね。
で、
ウチのお店の値札なんですが、
こんなんです。
消しゴムはんこ作って押してます。
で、これに、
タイトルと、
値段を書いて、
本の後ろに挟んで、
ぱたり。
私はこんな値札です。
割と雑(・ω・)
東京辺りだと、お店毎に自分たちの値札を、かなり本格的に作っていたりして。
一箱古本市がある意味「個々の表現発表の場」になってるように見える所以かなぁ、とも思ったりしてます。
さて、本番まであと10日ほどですね。
台風は大丈夫かなー???(´Д`)
さすがに雨風に来られると、本の運搬もままならんとですよ…(つД`)
今までの一箱参加を振り返る:第1回シュクバノ一箱古本市(2012年9月:栃木県鹿沼市)
というわけで、一箱古本市参加の記録、続きです。
今回は、栃木県は鹿沼市の、かぴぱら堂さん
せどりの限界に挑戦!かぴぱら堂業務日誌
というネット古書店さん主催の、
「第1回シュクバノ一箱古本市」に行ってきました。
開催詳細はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/shirokuni/20120813
で、これもまた野外イベントならではの、カオスな展開になりました。
当日、会場に到着すると、
ずらりと並んだテントたち。
そして、その下に自分の場所を見付けて、本を並べます。
そして始まる古本市。
そして、徐々に怪しくなる空(´Д`)
なんだか、奥の方が…。
どんより、
どんより、
どよどよ
どより。
雨雲が迫ってくるー!!(゚Д゚)
というわけで、
俄雨が降ったり止んだり晴れたり風が吹いたりして、
そのたびに、本を避難させたり、
ビニールシートでカバーしたりと、
正に野外イベント!!
といった、カオスな状況になってました。
………テントが無かったら、ほんとにヤバかったです………(´Д`)
とはいえ、近くの道の出来立ての駅のイベントで焼きそば買ったり、
出来立てのカフェでコーヒー飲んだり、
周りやお隣さんの本屋さんをみて、すげーすげーと感心したり、
(特にお隣さんは、昔の少女マンガが山ののように積みあがってて、壮観でした。写真撮らなかったの大後悔(つ∀`)
そして、たまたま来てた、鹿沼市のお友達と遭遇したりして
(イベント参加の事を伝えて無かったので、ほんとにたまたまでびっくりでした)
のんびりお喋りもしてみたりして。
そんなこんなで、売上も程良い感じで。
楽しく過ごしさせて頂きました。